この5月で３年目を迎えた Cheer up New York City with live music project は鳥取県出身のジャズボーカリスト、シンガーソングライターの おかある さんとトランペッターの タイガーさんによって春から秋にかけて市民の憩いの庭であるセントラルパークの敷地内で週末に展開され、素晴らしい歌声を多くの方々にお届けしています。
おかあるさんは鳥取県大山町の出身で１９９６年に歌を極める為に渡米。ニューヨークを拠点に活動され、近年では年に数回帰国され数々のイベントに参加。昨年の暮れには大山町の母校の小学校１５０周年記念の式典で、自身が書かれたオリジナル曲 ”ようこそ大山” を歌われました。また、鳥取県は環境省の観察結果で星空日本一で星取県とも呼ばれていますが、それに因んだ歌 "CATCH THE STAR (星とっとり)" 等、郷土愛のある歌、意義深い歌を沢山歌い続けておられます。
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五月の新緑が燃えるマンハッタンのセントラルパーク、降り注ぐ陽光、尽きる事のない行き交う人々。トランペットの響き、歌に思いを込めて、おかあるさんの歌声はニューヨークの街の一部となりそのものとなっている。
